人の役に立つ、人に喜ばれる仕事を、自分自身が楽しみながら取り組んでみましょう!
どうあるべきかを考えながら仕事をすると、全然楽しくないですよ!
あなたの周りにももしかしたらこんな人いませんか?
「これは、こうするべき」と決めつけている人です。
尊敬されている人から言われると納得することもあるかもしれませんが、
自発的な行動も、積極的な前向きな行動もこの言葉で抑えられると、
やる気も出てこないのは当然ですね。
仕事は本来、自由な発想で動けるべきです。
「だったら組織に入るな!」
と言われそうですが、組織の中でも「みんなに喜ばれる方法はないか?」と
考えることは可能ですよね。
まず、こうあるべきだと決めつけてしまうのはナンセンスです。
部下や上司の意見を取り入れてより良いアイディアが生まれてくる可能性もあり、
組織も会社も成長できるのではないでしょうか?
人に喜ばれることをモチベーションにできれば、
成果は今までの2倍は期待できると思います。
商売とは相手に得をさせることです!
自分(会社)の利益だけに焦点を当てすぎると、
お客様はいなくなってしまいます。当然、商品・サービスも売れません。
基本的にビジネスとは、お客様が喜んでくれた結果に対して、
お金を払うのであり、お客様に得をさせないといけないんですね。
でも、ここで勘違いして欲しくないのですが、
お客様が得をすることを意識するあまり、
安易な値引きなどをしてはいけません。
安く提供するということは誰でもできますからね。。。
だから皆さんも、お客様・取引先から、
「この人から買いたい」
「この人と一緒に仕事をしたい」
「あの人なら安心だ」
と言われるように、相手に得をさせるための仕事を考えていきましょう。
毎日、地道に信用を得るための行動も意識すると良いですね!
それでは、また!