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オーストリア人のレネさんの残業に対する意見。
日本て根性論みたいな文化が根強いですよね。。。
残業に対する外国人の考え方 | Why Japanese people tend to work ...
レネさんは任天堂のドイツ支社で働いていたそうですが、
その時はみんな時間通りに帰っていたそうです。
も〜レネさんってば、僕と同じ感想ですねとつくづく思います。
僕も仕事は時間内に終わらせますし、
定時で帰りたい派の人間です。
日本は残業大国かも。クリエイティブな発想がなかなかできないのでは?
だから、革新的な技術は外国のだれかが発明してくれている。
日本人も結構面白いもの世に出せまっせー!と思うのは僕だけ?
なつかしい記憶が蘇りますが、
僕は大学卒業後、とあるホームセンターに就職しました。
内定式や入社説明会のときに給料の話があったのですが、
「ウホー。こんなにもらえるの?」
と喜んだ記憶があります。
そして実際に働きだして気付いたことは全然割に合わないということ。
残業の申請なんて暗黙の了解みたいなものでできない雰囲気120%で、
店に朝から晩まで居ることは珍しくありませんでした。
しかも、定時で帰ろうとすると周りからの圧力。。。
就業間際に仕事を振ってくる上司もいるので、
帰れないです。。。
僕は何をしているんだろうと考える日々が続き、
最終的には同期のなかで一番乗りで退職しました。。。
その時は結構周りにから罵倒?(急ぎ過ぎ!とか)されたりもしましたが、
辞めた同期のみんなは今の方が良いと言っています。(ちなみに僕も)
仕事は楽しかったんですが、この組織に自分の人生をつぎ込むのはもったいないと、
心からそう思えたので退職しました。不安でしたけどね。。。
でも、結果よかった〜
僕は意味のない残業は悪だと思っています。
意味のない残業とは、早いうちから取りかかれば終わるものを、わざわざ残らせて作業させ残業代を払わないことを指します。
残業している人が頑張っているなんて、へそで茶が沸きますな。
ただ、仕事ができない人間ですと公言しているようなもの。
でも、残業代をちゃんと出してくれるなら残業しようと誰でも思いますよね。
(どう思われようがお金をもらえるなら、僕残ります!)
でも、正直、ほぼ毎日残らないと終わらない仕事ってないと思うんです。
僕はだいたい3時で帰れるといつも思っています。(暇なときも含めますが)
そういえば、ホームセンターに勤めている時は、
どうせ帰れないならゆっくりやろうと心に決め仕事していました。
上司が帰るときに僕らも絶対帰れるんで。
なんかおかしな文化ですね。
今の仕事は残業禁止なので僕にはちょうどいいのです。
この時間までに終わらせるという意識が、
良い結果として表れてきています。
顧客から褒められたり、取引先から良い印象を持ってもらったり、
ここで初めて自分に自信を持てた気がします。
僕じゃないとできないことをアピールできるんですから。
転職しようか悩んでいる人、僕で良かったら相談乗ります。
コメントください。
それではまた!