塵も積もれば山となる
こんばんわ!
皆さんは、毎日、定期的に続けていることはありますか?
何か目標を持って取り組んでいることがある方は継続できていますか?
今回は継続できない人に対してのアドバイスを書いていきたいと思います。
継続するって簡単じゃない。。。
そうなんです。みんなキツいから今日くらいサボっても、
明日かんばれば大丈夫♪とか考えてしまい、
終いには、その明日も何もしなくなったりします。
そのような人たちは、
明日の自分は今日より強いと思っているのでしょうか。
当然、そのようなことはありません。
継続するって簡単なようで難しいことなんです。
好きなことだったら継続できると考えられる方は多いと思いますが、
好きなことをしている時は義務の心ってないですよね?
ただ、それをやりたいからやる。
↓
明日もやりたいからやる
↓
結果、周りから見れば継続しているように映る。
やってる本人は継続しようと思ってやっている訳ではないので、
ただただ、やってて楽しいからという理由が当てはまります。
自分にとって苦しい努力も、
その先の成果、成長した自分をイメージできないと、
中々毎日は頑張れません。
継続できる力というのは素晴らしいのです。
なかなか継続させることが難しい人はどうすればいいの?
このような方は、一日5分、そのことに携わることが、
有用だと私は考えています。
5分なんてあっという間に過ぎていく時間ですし、
すぐ捻出できます。
5分じゃ何もできないと思われる方も居ると思いますが、
0よりはマシです。
一日5分捻出できるようになりましたら、
時間を増やすというよりは5分の回数を増やす方が良いです。
- 会社に行く前の5分
- 通勤途中の5分
- 仕事の休憩時間の5分
- 昼休みの5分
- 帰宅時の5分
- お風呂をためている間の5分
- 入浴中の5分
- 夕飯を食べたあとの5分
- テレビを見ている間の5分
- 就寝前の5分
これで約50分程ですが、
まず継続が中々できないという方は、
ここから始めると言いかもしれません。
上記項目のうち6項目選択すれば、
一日30分携わることになります。
ここで注意していただきたいことは、
焦らないということです。
でも一日30分、月で見れば900分=15時間
12ヶ月で180時間です。
結構オススメです。
それではまた!
常識って?
こんばんわ!
今、私が働いている職場は、
秘密情報保持が厳しく社内の中でも最高セキュリティエリアに、
隔離されている状況です。
私たちメンバーが持っているカードキーでのみ、
その部屋の鍵を開けることができるのですが、
この空間はいわゆる密室な状態な訳です。
そうしますと、その部屋の中だけの強固なコミュニティができるのですが、
反面、「ちょっと、それどうなの?」というルールとまでは言わないのですが、
暗黙の了解で決まり事が作られてしまう環境です。
いかにも、「これが常識!フン!」みたいなスタンスでいらっしゃる方が多いです。
なんで、僕がこんな上から目線で状況をお伝えできるかと言いますと、
僕はこの部署に配属されてからまだ一年も経っていないから、
客観的に物事が見れるという自負があります。
(理由になっているか分かりませんが。。。)
メンバ通しのやり取りや、認識合わせも、
見てて恥ずかしいと言いますか、本気で言ってんの?と思う、
自分たちの「常識」を全力投球で投げてきます。
新参者である私は、その「常識」に従っておりますが、
やはり、これだけでは搔い潜れない状況は多発するんです。
そのときに、私がこの伝家の宝刀「常識」を繰り出して、
メンバーに合意を求めると、意外な答えが。。。
「前からそう決まっているんですよね。。。」
はい?ちょっと待ってくださいよ。あなたがこうだと、教えてくれたのに!
はらわたが煮えくり返りながら、赴任当時は仕事をしていました。
でも、今となっては、
「こいつ、おもしれーな!」と思いながら、
常識レベルの内容を僕で勝手に変えて対応しています。
端から見れば自分勝手に映るかもしれませんが、
顧客から褒められ上司にも褒められるので問題ないかと思います。
残念なことに、「チーム内の常識」にこだわり、
受け身体制の方々は、な・ぜ・か・ 評判が良くもない上に、
少し悪いと言った感じです。
「何でも受け身の人たち」
と言われているのを聴いてなるほどとうなづけました。
チーム内で私は行き過ぎた対応をしていると思われているでしょうが、
チーム内の評価はどうでも良いレベルです。
顧客の方々が褒めてくれたり評価してくれれば、
チーム内の意見なんぞ、消えてなくなります。
(もともと受け身の人が多いので)
常識とは人をバカにして優位に立つものではなく、
常に知識を貯え変化に対応し、
臨機応変に使うものです。
古い常識は捨ててこい!
新しい常識で戦っていきましょうや!
それではまた!
アパルトヘイト2
現在南アフリカ共和国の人種・民族構成は、ネグロイド76%、アフリカーナ7%、ブリトン5%、カラード8%です。アフリカーナはオランダ農民ボーア人の子孫、ブリトンはイギリス人の子孫、カラードはコーカソイドとそれ以外の人種との混血の子孫です。中でもアフリカーナは「イギリスに2度も征服された苦難の歴史を持つ」という劣等感があり「ネグロイドを支配する」ことでブリトンの優越的意識・地位に対抗しようとしたのです。
これに対して、第一次世界大戦後に結成されたネグロイド解放組織であるアフリカ民族会議(略称ANC)がアパルトヘイト撤廃運動の中心勢力になります。ANCは非暴力主義を基調としながらも、時には武装闘争も行いました。国連や世界の世論も、アパルトヘイトを批判しました。
これを受けて1990年、当時の南アフリカ政府大統領デクラーク氏は非合法化されていたANCの合法化や、逮捕され獄中にあったANC議長ネルソン・マンデラ氏を釈放しています。ついで翌年、ついに一連のアパルトヘイト関連の法律が撤廃されました。この功績が認められ、1993年にデクラーク大統領とマンデラ氏にノーベル平和賞が授与されます。
そして1994年、全人種参加選挙が実施され、ネグロイドのANCのマンデラ氏が大統領に選出されます。1999年の第2回総選挙でもANCが約70%の票を得て、マンデラ氏の後継のムベキ氏が政権を担当しています。