今の僕らにできること!

興味のあることを日々更新中!読んでもらえると嬉しいです〜!

アパルトヘイト

 アパルトヘイトとは『隔離・分離』の意味で、コーカソイド以外の人種を差別する南アフリカ共和国の人種差別政策です。

 

17世紀になると南アフリカにはオランダ人が移民してきました。オランダ人は先住民のネグロイドを迫害し、自分たちの街を建設。寄港する船が買い求める物資を生産して売ることで繁栄してきました。

18世紀になるとイギリスがこの地に侵攻してきます。ボーア人(オランダ人)は追い込まれ内陸部にボーア人国家を建設、しかし建設した国ではダイヤモンドや金鉱山が発見されたため1902年にイギリスはまたボーア人国家(トランスヴァール共和国)に侵攻しボーア戦争が勃発、イギリスはボーア人の国と併合します。

また内陸部には先住民国家のズールー王国があり、この王国もイギリスとボーア人の併合国家と戦争し敗れます。

こうして少数のコーカソイドネグロイドを支配する構造になり南アフリカ連邦という国が出来ました。

アパルトヘイトとは国家が制定した、国家が制定したネグロイドを差別する為の法律の総称であります。その法律の中にコーカソイドの職を保証する法律や国土の13%にネグロイドを押し込める法律、またネグロイドに選挙権を与えないという法律を制定して、コーカソイドネグロイドを支配していったのです。

 

英語を話せるようになりたい!

こんばんは。

 

夜はだいぶ冷えるようになってきましたね。

朝、布団から出るのが辛くなるころです。

 

最近、強く思うことがあります。

「英語、しゃべりたいぞ!」と。

 

正直、やりたいことがこれと言って見つかっていないのですが、

英語ってこれらからの生活に少しずつ取り入れていき、

習慣化していけばある程度喋れるようになると思えてならないのです。

 

甘い!甘すぎる!

 

そんな声が飛んでくるのは百も承知です。

もう、私の周りもうるさいうるさい。

 

でも、英語できない人がうるさく言うんですよね。

説得力もへったくれもございません。

 

逆に英語が堪能な方は、背中を押してくれます。

 

この場合、どちらを信じるかは歴然ですね。

 

もちろん、英語が簡単なんて全く思っていませんが、

英文を読むと分かる単語と分からない単語が出てきますが、

イメージすることは今のところできているんじゃないかと思うんです。

 

気のせい?いや、気のせいではないようです。

 

中学校のとき、文法を覚えるのが嫌過ぎて、

単語暗記に逃げたのが功を奏したのか、

英文もスラスラではないが何となく読めます。

 

英検5級の僕ですが、(検定試験は魅力を感じず、受けてません)
読めてしまうのだなと勘違いをしているのかもしれません。

 

でも、これからの生活に少しずつ英語を取り入れていき、

積極的に使っていくことで英語力が磨けるのではないかと思うのです。

 

誠にラッキーなことに、

私の会社では週に一度英語講座が開かれていて、

その場でアウトプットができる環境もあります。

 

これは、神様の思し召しということで、

無理せずゆっくりやっていこうと思います。

 

ホント、無理はしないようにして、

英語を嫌いにならないように注意します。

 

最終目標は、TOEICもいいなと思うのですが、

やはりネイティブの方達と話をしてみたい、

原書を読みたいというのが最終目標です。

 

薄皮を重ねていくイメージで続けていきたいです!

 

それではまた!

 

〜P.S〜

どなたか良い教材をご存知の方、紹介していただけると嬉しいです!

永世中立国スイス

紛争の無い国スイスは永世中立国です。永世中立国というのはどんな国とも仲良くし、国際連合や国際組織にはいっさい加盟しない国です。

 

スイスは正式にはヘルヴェティア連邦といいます。連邦国家とは多くの自治区が国内にあり、その自治区で法律や税金、教育などを自治区で管理し認め、外交や防衛などは多くの自治区がひとつの国として共同で決めていくのが連邦国家です。

 

スイスはなぜ連邦国家になったかというと、13世紀には3つの州がありました。その当時ハプスブルク家が支配していたオーストリアからの圧政や支配があり、その勢力に対抗するため、3つの州は協力して連邦国家をつくったのです。

 

しかし3つの州はなぜひとつの国をつくらずに連邦というかたちをとったのでしょうか?

今までのヨーロッパでの歴史では力ずくでひとつの国家をつくった場合、人々は不満を持ち、紛争や戦争が起き、混乱と悲劇の果てに滅びていきました。

スイスはその歴史に習い、時間をかけ同じ考えの国を増やしていき、連邦が崩壊しないように、話し合いの機会と時間をかけてきました。今現在スイスにある州は自主的に連邦に加盟してきた州なのです。

 

紛争の原因の多くが民族や言葉、宗教の違いから生まれる差別です。しかしスイスはいろいろな国に囲まれているため国内は4カ国語が使われ、多くの民族が暮らしています。

スイスは言葉を大切にする伝統があるため多くの民族が共存できているのです。

多くの国がこの考えを大切にしていけたら、もっと世界の紛争や差別はなくなることでしょう。

 

 

 

台風一過

こんばんわ。

 

今回の台風19号は、勢力がヤバいと言われながら、

私が住んでいる地域に直撃した訳ですが、

構えていたこちらとしては拍子抜けでした。

 

気付いたら青空が広がり、

一気に気温も上がって蒸し風呂状態。。。。

 

構えていたから何事もなく、

無事に過ごすことができたのかもしれません。

 

午後からお出かけしても大丈夫だと判断し、

外食も兼ねて出発しました。

 

台風が過ぎ去ったばかりということもあり、

走っている車も少なめで、

快適に運転ができました。

 

きっと、外食店もお客さんは少ないだろうと、

回転寿しへと行きました。

 

この回転寿しは、まず並ばないと、

入店できない人気のチェーン店ですが、

今日なら行けるという確信のもと駐車場にピットイン。

 

いつもなら、車を止めることができないのですが、

今日は車を停めることができ、

家族も喜んでいました!

 

・・・が、

 

いざ、入り口まで行ってみますと、

待ち合い所は満席で座れない程、

待ち人が溢れておりました。。。

 

泣く泣く、今回は諦めることに。。。

 

そこで、子供達を遊ばせることもできる、

イオンみたいな複合施設に行くことにし、

そこで昼食を済ませることにしました。

 

意気揚々と乗り込んで、

飲食専門店へ!

 

すると、

なんということでしょう!

 

飲食専門店(飲食店が立ち並んでいるスペース)が

全て閉まっているではないですか!

 

「なんてこったい」

 

子供達はお腹がすき過ぎて泣きまくり、

親は汗だくで食べれる所を探しまわる。。。

 

なんせ、気温が上がっていて暑過ぎます!

 

台風に振り回される三連休最終日でした。。。

 

今度の土日では必ず釣りに行ってやると、

心に誓い、明日からまた、お仕事頑張ります!

 

それではまた!