いつになったら「本気」を出す?
こんばんは。
本日は、台風の影響で外は嵐でございます。
子供たちを遊びに連れて行きたかったのですが、
安全第一ということで外出は控えました。
なんだか、子供たちを見ていると感じることがあります。
それは「あきらめないこと」。
どこか、スラムダンクのあの名言を彷彿させるフレーズではありますが、
本当にあきらめることを知らないヤンチャ坊主達です。
子供達は大人と違って、
損しないために先を読んで行動するということをしません。
「いま、こうしたいから、これをするんだ!」
という、その一心で行動しているように見えます。
端から見れば自己中心的な考えで動いていると思われますが、
それは、子供が行動するときに大人達がお世話しなきゃと考え、
大人達が面倒に感じるからだと思います。
でも、自分の子供が何かしようとするときに、
怒ってばかりではいけません。
むしろ、応援してあげるべきなのです!
「子供だったら応援してあげれる!」という人でも、
いざ、対「大人」や「友達」となったとき応援する回数は、
信じられないくらいに減少します。。。
「やめとけ!無理だよ!悪いこと言わないから」
「社長になったら雇ってよ!」
「あいつは口だけだ!」
などなど、いろいろ言われることはあっても、
応援してくれる人は少ないと思います。
僕の夢は独立することですがまだ、準備中です。
まあ独立独立と言ってかれこれ5年くらいたつでしょうか。
僕は会社勤めのほうがリスクが高いと考えています。
60歳を過ぎてからの生活を考えるとどうも厳しいです。
公務員はどうでしょうか?安心なのかな?
でも、そのような話をしても、
自分は大丈夫みたいな感じで居る人があまりにも多いと思います。
30年後も自分の会社は存続していると思っているのでしょう。
それか、リストラされない。
たとえ、あなたに能力があっても、
その素晴らしい能力は会社のために使われ、
あなたには一定のサラリーが入るだけです。
それだけです。
時代は刻々と変化しています。
昨日できなかったことが、今日できるようになる時代です。
安心するのはまだ早いのです。
皆さんも一度考えることをお勧めします。
この国の年金制度がどのようになっているか、
また、自分が老齢で働けなくなったとき、
月にいくら必要なのか。。。
ぼくは、独立します。
やりたいことをやって独立します。
本当にやりたいことで人生を謳歌します。
ただ、今の仕事も常に全力で取り組みます。
あなたは本気で生きてますか?
それではまた!